コンボオルガンKORG『CX-3』レビュー

楽器・ハードウエア

もう売ってしまいましたが、コンボオルガンのKORG『CX-3』を所持していました。

なぜハードウェアのオルガンを買ったのかというと、ドローバーでの音作りとロータリーエフェクトが欲しかったから。これを買った当時のソフト音源は細かい音づくりができなかったんですよね。

マスターキーボードとしてもしばらく使ってました。鍵盤のタッチがすごくいいんです。トランスポーズは出来ないんですけど。上の部分が平たくなっているのでモノを置くのにもちょうどいいし。

ドローバー。これで音づくりをします。カチャカチャやるのが楽しい。

鍵盤は角が丸く、グリッサンドをしてもそこまで痛くなりません。

ロゴ。でかい。

オルガンはベロシティがつかないので、このボリュームペダルで表情をつけていきます。

売ってからはソフト音源のNative Instruments『Vintage Organs』を使っています。ハード以上の音作りができる。

実機以上の使い勝手。オルガン音源 Native Instruments Vintage Organs レビュー

オルガン参考動画

森俊之さん。ほんとすき。

ロータリーエフェクトをon/offして表情をつけていますね。

 

ロックオルガンの代名詞、ジョン・ロード。

説明不要の超有名曲。右チャンネルのギターみたいな音で鳴ってるのがオルガンです。こういう使い方もあるんですよね。

 
 

大髙清美さんもかっこいい。