ワインセラーをデシケーターとして使ってみる!【賃貸6畳で音楽制作スタジオ作り】

DIY

以前、サーキュレーターの高さを稼いだ時にメタルラックを防音室の横の隙間に入れたんですが、

その下にちょうどワインセラーが入るスペースがありました。


測ったようなピッタリさ。

ワインは飲みますが、買ってすぐ飲み切るし、シビアな温度管理が必要なものはほぼ買わないし、ワインセラー自体が貰い物なので売ったり捨てるのを躊躇しちゃう。

ということで、マイクやカメラの機材を入れるデシケーターとして運用しようと思います。

密閉できるし、形的には似ている。

マイクを入れてみる

カメラのレンズを入れてみる

ワインボトルに合わせたカーブに置けてちょうどいい。クッションは欲しいところだけど。

ワインセラーは庫内を高い湿度(70~80%)で保つものなので、乾燥(30~50%)を保つデシケーターとは湿度の基準が違います。電源をつけて使えません。

というわけで、乾燥を保つために、調湿材を入れます。

選んだのはこの「炭八」

天然木炭が入っており、「温度調節」に加えて「脱臭」効果もあります。

そしてなんと、半永久的に使用できます。なんだか環境にもよさそう。

布団や服などの生活空間にも使いたいので6個のバラエティセットにしました。

この小さいやつを入れます。


微妙に雑な感じがあるけど、とりあえず…

というわけで、ワインセラーをデシケーターとして運用していきます。

余裕が出たらきちんとしたのを買おう…

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