新DTM部屋の防音室の内装を作る!【賃貸6畳で音楽制作スタジオ作り】#3
前回は防音室を組み立てて改造しました。
今回は内装を作っていきます。
仕様としては数か月前の改造のまま。
基本的にはそれを再配置していきます。
まず棚の設置。
吸音材の貼り付け
両面テープで貼り付けていましたが、今回上のほうは釘を使います。
理由としては、釘のほうが落ちにくいということと、もし吸音材を外す事になった場合、釘より両面テープの方が材料にダメージが入るから。
実際、防音室の壁は両面テープの跡で汚いです。
下の方は両面テープ。釘だと寄りかかったときに服や肌をひっかける恐れがあるので。
しっかり押さえる。
今回新たに開けた電源、音声ケーブル用の穴と排気口の周りは切って整える
切ったところにペンキを塗り足す
おまけに外側も塗りました
排気口の穴が開いていた壁も塗る
床にはスタジオの床と同じクッションフロアを敷きます。余ったので…
以前は絨毯を敷いていましたが、こちらのほうがスッキリ見えるだろう、というのもあります。
スタジオの床と同じように切っていく。
巾木をつける
できました。
機材を入れます。全く変わりはないです。
まずパソコンをミラーしたディスプレイ
ミキサーYAMAHA「MG06」プリアンプSlate digital「VMS ONE」
撮影用ライト
マウス、キーボード
ヘッドフォンかけSONY「MDR-CD900ST」とヘッドフォン
照明反射 兼 吸音材東京防音「ホワイトキューオン ESW-300」
ケーブル類
それを新たに開けた穴に通す
前の配置よりかなり短くなりました。
音関係用電源タップ。OYAIDE「OCB-1 RX」
防音室を横断させてみます。
こんな感じで通すイメージ(赤の線)
いきます
防音室内から外に
外のコンセントに挿せました
長さが足りないかも、と思っていましたが、ギリギリ足りました。
中でケーブルを固定するものを用意したい
音声ケーブルの出口はこちら。電源系と分けています。
内装と機材設置完了です!
次回はデスクの組み立てと機材の配置をやっていきます!
動画
今回の動画
以前の防音室の改造の動画はこちら