今回はコンデンサーマイク、Blueの『Dragonfly』について。
元々Blueというメーカーは「Bottle」というマイクの評判がよくて、同じメーカーの『Dragonfly』がセールだったので買いました。
Dragonfly(とんぼ)というだけあって特殊な見た目のマイク。
評価★★★☆☆
・クリアな音質
・ハイの色付けが強い
・部品が壊れやすいかも
音質はスッキリクリアですね。高域が持ち上げてある感じがします。あとノイズではないんですが、10kHzくらいに「ジー」という音が入るので、それがかなり気になります。
アコギもこれで録ってるんですが、マイク・カプセルの角度を変えられるので微調整が便利ですね。横から見るとこんな感じ。かなり可動範囲が広いです。
また、単一指向性なので、一方からしか入力できません。
プラグ部分
付属のサスペンションにつけるとこんな感じなんですが、つける時に気をつけないとどっか飛んでいきそうw
箱
赤黒くて高級感があります。
あ、そういえばサスペンションを閉めるツマミが最初からとれてました。10円で回せるのでそのまま使ってますが。
パーツが細かいので壊れやすいのかもしれません。