デスクトップ用マイクスタンド、RODEの『PSA1 Studio Arm』を買いました。
ざっくり
・安定している
・可動域が広い
・マイクの重さに注意
今のところ快適です。
重さでバランスをとるタイプなので、マイクの重さを気にしたほうがよいです。
標準的な重さのマイクだと大丈夫ですが、重すぎたり、軽すぎたりすると固定できません。
※マイク、サスペンション(マイクホルダー)との組み合わせで0.7~1.1kgで動作します。
今まではこれを使ってたんですけど、使うときにいちいち持ってこないといけないし、机からの振動の音が入るし、音もいいとは言えないしで、いろいろ不満があったんですよね。
安定している
「土台のところがグラグラする」というレビューも見かけましたが、荷重がかかった状態だと安定していて気にならないです。
さすがに激しく動かすと危ないかなと思いますが。
アームもしっかりしていて、落ちてくることはありません。
アマゾンで2000円くらいのものがたくさんあったんですけど、イマイチ信用ならなくて、
サウンドハウスで探しました。
荷重がかかるものはしっかりしたものを選びたいし、専門の店という安心感があります。
振動が伝わらないよう、なるべく手元から離れた場所に取り付けたほうがよさそうです。僕は座っている机とは別の場所にとりつけています。
クランプ。結構幅がある。約55mmまでいけるみたいです。
かなり荷重がかかると思うので、安定した場所に取り付けたい。
可動域が広い
可動域が広く、真上や真横はもちろん、かなり下の方まで伸ばせます。方向も、クランプの方向関係なく360°回せます。
棚に取り付けて上から狙う、ということもできそうです。
その他
マイクのつけ方は横にしてみました。このほうが安定しそうです。
箱。案外大きい。
この動画で購入を決めました。大きさの感じや動きなどはこれが参考になります。
おわりに
今までブースの中に入るか、卓上スタンドのダイナミックマイクでしか録音できなかったんですけど、手軽に声を入れられる環境になったら曲にコーラスを入れる割合が増えました。この収録スタイルが楽すぎます。
やはり、行動するまでの心理的なハードルの低さって大事ですね。
■RODE / PSA1 Studio Arm | サウンドハウス
マイクも一緒に買いました。