ホットでもおいしい赤のスパークリングワイン『ランブルスコ サン・キリコ ロッソ 』

家呑みワイン

イタリアのエミリア・ロマーニャ州でつくられる、天然弱発泡性の赤ワイン、ランブルスコ サン・キリコ ロッソ(Lambrusco San Quirico Rosso)を買ってみました。

裏のラベルに”イチゴやチェリーのようなフルーティな香りとジューシーな甘みが調和した、飲みやすい甘口のスパークリングワイン。”と書いてあります。

シールを剥くとこんなマークが出現

色は鮮やかで薄め、かなり冷えているせいか香りはあまりないです。泡は細かくないですが、弱発泡性にしては多いかなという感じ。

飲んでみると、渋みがほとんどなくて爽やかで軽い甘さ。泡もあるのでゴクゴク飲めます。

実はアルコールは8度なんですよね。普通のワインの半分程度。

 

飲みやすいといっても1度に飲みきれなかったので、翌日温めて飲んでみましたが、これがまた美味しい。

そのままでも十分だったんですが、シナモンスティックなど加えてもおいしそう。

セブンイレブンで698円でした。