なんでも録音する作曲家の防音室ツアー2023年

DTM

作曲家のこおろぎです。

前回、デスクツアーとルームツアー2023年をやりました。

今回は防音室ツアーをやります。

防音室の名前は「†黒棺†」

外観は黒く塗っていて棺桶風。

レコーディングや楽器、発声の練習などに使用しています。

早速入っていきましょう。

全体

広さは約0.5畳

0.5畳は狭く、基本ボーカルと笛以外はレコーディングしにくいので、これから導入するかたは1畳以上のものにしたほうがよいかなと思います。

そのほうが色々な使いができるので長い期間使いやすいです。

壁は作曲用デスクと同じ色に塗って統一感を出しています。

床も外と同じクッションフロア

組み立ての様子は引っ越しの動画の中で見ることができます。

吸音材

壁には吸音材がたくさん貼られていますが、本来の壁が有孔ボードですでに吸音してくれているので、こんなには必要ないんじゃないかなとは思います。

なので、吸音するだけではなくて、楽器をぶつけたときに傷がつかないように、色も付かないようにするためにも使っています。

ディスプレイ+キーボード+マウス

右側の角には自作の棚を取り付けています。

中央にはディスプレイとキーボードマウスが設置されていて、メインPCの画面がミラーになっています。

スペースを取らないように、薄いキーボードとトラックボールマウスを使っています。

ディスプレイの下には小物入れがあり、ピックやボトルネック、松ヤニなどが入っています。

マイク

メインのマイクは「Slate Digital ML-1」を使用しています。

録音した音に専用のエフェクトをかけ、様々なマイクの音色をシミュレートすることができます。

どの楽器もこの1本で録音しています。マイクは「VMS ONE」というML-1専用プリアンプに接続されています。

ミキサー

隣にあるミキサーは「Yamaha MG06X」

マイクとメインPCからの音をモニターできます。このミキサーにはエフェクトが付いていて、リバーブをかけて楽器の練習が楽しめます。

立奏用スタンド

ギターのレコーディングをするときは立奏用スタンドを使用して、マイクからの距離を安定させ、音色を変えずに断続的にレコーディングができます。

これにより、作編曲とレコーディングを同時進行することが簡単です。

空間が狭いですが、このようにマイクを立てて録音しています。

常設チューナー

ディスプレイの上には、暗いところでも見やすいLEDのラックタイプのチューナー「KORG PitchBlack Pro」が置いてあります。

マスター電源

棚の一番下にはマスターの電源スイッチがひっそりとあって、ここで全ての電源をオン・オフできます。

笛と調湿材

100円均一のゴミ箱にはいろんな笛が挿してあります。100均のゴミ箱は柔らかく、楽器にやさしい素材です。

リコーダーや篠笛、龍笛、能管、尺八など和風の笛が多いです。能管を吹くと気分がブチ上がるのでおすすめです。

布っぽいやつは炭を使った調湿材


本・スマートフォン置き場

ディスプレイ横には謎の違法建築。

本や楽譜、スマートフォンが置けます。

頑張ればA4の見開きも置ける

録音用ヘッドフォン

録音用ヘッドホンは超王道の「SONY MDR-CD900ST」

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約20年前に購入したんですが、他の個体だと音が変わってしまい、判断がわからなくなってしまうので、このボロボロのものを使い続けてます。

イヤーパッドくらいは交換したい。

コードはカールコードに変更しています。

これでヘッドフォンをつけたままメインPCと防音室を行き来できます。

リングライト

主に撮影用のライトです。

この写真を撮る数日前に買いました。

スペースをとらないし光が柔らかいのでいい感じです。

棚の最上段に置いたカメラの斜め45度上にぶら下げて顔に当てて撮影します。

高さが足りずにライトがメガネに反射してしまっていたので後日高さを調整しました。

後ろには壁に当てるライト。

照明比較

天井のみ

動画を撮るには暗いですね。こわい。

顔のリングライト+後ろ

顔はよく見えてムードも出る。

天井+顔+後ろ

ディスプレイ横、マイクの前にはデスクと同じ光るドアベルを設置しています。

これにより玄関や家族からの呼びかけに反応することができます。

音は鳴らないないように改造してあります。

ダクトファン

防音室外、エアコン下にダクトファンを設置しています。

中に設置してあるコントローラーで強さを調節できます。

入口左上奥に換気口。排気口

入口右下手前に給気口。

対角線上に設置することで換気効率がよくなるようにしています。

おわり

数年前から継続して改造してきましたが、かなり完成形に近づきました。

もうあまりいじる部分はなく、ここからはそもそもの広さを拡張するとか、根本的な改造をしていく可能性があります。

ではまた!

動画