トップクラスの知名度を誇る定番シャンパン『モエ・エ・シャンドン』が絵になりすぎた

家呑みワイン

クリスマスやら年末やらが近づいてきましたね。張り切っていいシャンパンを飲みたいところ。

シャンパンといえばまず真っ先に候補に挙げたいのがモエ・エ・シャンドン(Moët & Chandon)でしょう。割とどこにでも売ってるし、パーティの手土産にするならこれで間違いないです。

ざっくり豆知識とか

・通称「モエシャン」
・トップクラスの知名度を誇る定番シャンパン
・製造している会社「モエ・エ・シャンドン」は生産量が全シャンパーニュの15%~18%弱といわれるほどの超巨大なシャンパン・メーカー
・ルイ・ヴィトンやドン・ペリニョンを有するLVMHグループ
・1999年までのF1世界選手権で表彰台でのシャンパンファイトに使用されていたことでも有名
・柔らかい口当たり、味わいは濃厚で雑味がなく、はちみつのような芳醇な甘み。余韻は長い。
・2人だと375mlで1杯ずつ

というわけで僕の欲しいものリストから375mlの「モエ・エ・シャンドン ブリュット アンペリアル ハーフサイズ」を頂いたので、飲みながら写真を撮ってみました。

撮ってて思ったんですけどめちゃめちゃ絵になります。調子に乗ってフィルターをかけて無駄にオシャレにしてみました。

キャップ部分。Moëtの存在感がすごい。

首の部分から開けます。覚えておきましょう。

キャップを剥いた後のゴミすらオサレ。

ストッパーも絵になる。

さて、いよいよグラスに注ぎます。

うおおおおお

あわあああほうううう

ふつふつと細かい泡。柔らかい口当たり、味わいは濃厚で雑味がなく、はちみつのような芳醇な甘み。余韻は長い。

と、予想より甘かったです。

サラダや照り焼きのチキン、デザートまで、パーティメニューにピッタリの味わい。食事と合わせずにそのままでもいいですね。

パーティに、と書きましたが、実はそんなに張り切らなくてもいいのではないかなと。

もっと日本人の日常シーンにも自然に溶け込むのではないかなと。

というわけで、焼くのを失敗してしまい、まるでナメクジのようになってしまった餃子と合わせてみました。

料理を選ばない素晴らしい味わいです。