今日は僕が最も初夏に飲んでいただきたい飲み物「サングリア」をご紹介します。
サングリアとは
赤ワインを甘いソーダやオレンジジュースなどで割って、一口大に切った果物(レモン、リンゴ、バナナ、オレンジなど)とシナモンを少々加えた飲み物。
清涼感があるため夏場によく飲まれる。冷蔵庫や氷でよく冷やして、フルーツの味を馴染ませるとより一層美味しい。 スペインでは比較的日常的な場面で飲まれ、安いワインで作られることが多い。 家庭などで手作りする。– Wikipedia
要するにワインに色々混ぜたものなのですが、爽やかさとパンチが同居していて、初夏にピッタリなのです。
今回飲むのはピノルド サングリア デル ソル(Pinord Sangria del Sol )という銘柄。1000円くらい。フルーツがワインと並んだラベルで、なんとなく味が想像できます。
色は鮮やか。香りはバナナが強くて、次にイチゴかな。アルコール7.5%でビールより強いのですが、フルーティな口当たりでゴクゴク飲める。それでいてしっかりとした味わい。
一緒に写っているのは、、とある筋から手に入れた「牛久ワインケーキ」。茨城県牛久市の銘菓です。
スポンジに謎の液がたっぷりと染みててずっしり重い。濃厚な味わいと若干の苦味があとをひきます。甘すぎずちょうどいい。
ワインは、似た味わいのモノを合わせるのがベター。
ワインベースで甘いサングリアと、ワインを使って甘いケーキ、この2つが合わない訳がない。
実際おいしすぎました。僕は幸せです。
自家製もいいですね。