「至上最悪の出来」ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー2012 スペシャル・アッサンブラージュを飲んでみる

家呑みワイン

『ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー2012 スペシャル・アッサンブラージュ』 (Beaujolais-Villages Nouveau)を飲みました。

何年もボージョレ・ヌーヴォーを飲んでなかったんですけど「至上最悪の出来」という謡い文句につられて飲んでみることにしました。

田崎真也さんがアッサンブラージュした(混ぜた)セブンイレブン限定のボージョレです。1280円。容量も500mlとお手頃。

というわけでさっそく開封。ナイフで周りを切って

抜きます

んで準備完了

今回はロールキャベツと合わせて。やはりトマトは鉄板。ということで。

 

まずは色、かなり鮮やかで薄い。ロゼに近い色です。

香りはベリー系でかなり華やかないい香り。これは好き。

いよいよ味です。・・・実は前にボジョレーを飲んだ時にあんまり美味しくなかったので、全然期待してなかったんですけど、今回は結構いい!

さわやかな果実実と酸味、後味も香りが引く感じでいいです。バナナのニュアンスも感じます。毎年飲んでないからわからないんですけど、味は全然悪くないと思います。むしろいい。田崎真也さんがすごいのかな。

ロールキャベツとの相性はまあまあだったかな。パンの方が純粋に香りを楽しめてよかったかも。