英Humanoid Sound Systemsが、Mac/Windows両対応
無償配布のソフトシンセサイザー「Enzyme Player」を使ってみました。
ざっくり
・音質は太くて荒々しい
・MASSIVEぽい
デモはこちら。ベース、FXなど。
0:30からのベース、0:51からのワブルベースがわかりやすいかも。冒頭のシンセパッドとディレイが掛かった音は違います。Enzyme Playerではキレイめなパッドや、粒立ちと歯切れがいい音が出なかったので別のシンセを使いました。
公式動画はこちら
音像がデカくて荒い雰囲気。低音の太さと、高域のガザガザした感じはMASIVEそっくり。それをもうちょっと下品にした感じ。下痢みたいな音です。いや、褒めてます。
MASSIVEっぽい音が欲しいけどそんなに使わないだろうから買うまでもないなっていう人は入れとくといいかもね。
左上のWaveScopeが全く参考にならない感じいいですね。パラメーターのノブはもうちょっと大きくできなかったのかな…あとパラメータの文字も…
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◆Humanoid Sound Systems – Enzyme Player
有料版はプリセットが増えたり、エフェクトラックがあったりして色々いじれるっぽいです。有料版は$49.99 USDとのこと。
@Kohrogi34 ありがとう。私はデモの音楽を愛する:)
— Humanoids (@humanoidsounds) April 7, 2014