前回のデスクツアー2023年に引き続き、
舞台を中心に作曲している作曲家こおろぎのルーム(スタジオ)ツアー2023年!
1つ1つのアイテムはこのブログや動画で詳しく解説しているものも多いので、ざっくり書いていきます。
部屋全体
賃貸の6畳。
本棚上
幅45cmほどのジャック・オ・ランタンが置いてあります。
なぜこんなに大きなものを置いてあるのかというと、僕がハロウィンを好きなことが全世界に伝わるようにです。好きじゃないとこんなに巨大なものは置かない。
あとテレサはおばけ界の中でも特にすきです。怖さがなくかわいいところが。
本棚には本をぎっしり詰めています。
ここはスピーカー正面、体の後ろなのですが、耳の高さまで本棚があることで、本で拡散と吸音をしています。
見えるところは主に音楽関連、成果物関連のものが置いてあります。
動画の視聴者を威圧するためです。
扉があるところは音楽以外のものも入っています。
紙で読むことにこだわりはないのですが、フルスコアは紙で読まないと大きさが足りないということはあります。
地獄
本を置きすぎて本棚が潰れたら怖いなということで、本棚の一箇所だけ空けてヘルテイカーのルシファーとジーン・シモンズモデルのオタマトーンを置いています。
本棚の左側には青のフィルムを入れたライト。
顔の左側と本棚を照らします。
ベーストラップ
低音域に特化した吸音材です。
スピーカー背面のコーナーとその周辺に取り付けています。
◆AURALEX ATOM-12 System
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/232359/
スタンドアロンVRヘッドセット
気になるアプリやイベントがあったら使用します。
結構長く使用してます。
◆Meta Quest 2
デスク右(カメラ裏)
メタルラックに黒のボックスを入れています。
IKEAのものと謎メーカーのもの。
メタルラックだと見通しがいいので狭いところに向いています。若干スペースの無駄があるのが気になるところですが。
ラベルを貼ってわかりやすくしています。
動画用メインライト
カメラの左上45度に設置。
色々試したんですが、このセットが顔の光の柔らかさと指向性がちょうどよくなります。
Godox SL-60W+グリッドソフトボックス
アップライトベース
本棚右にはアップライトベース。
ギリギリ防音室に入ります。
ギター・ベース
手前から
◆Line6 Variax
◆Yamaha BB735A
◆Ernie Ball Music Man StingRay
音楽制作スタジオ内には共鳴しないソリッドボディのものを置くようにしていて、共鳴するアコースティックギターなどはリビングに突っ張り収納しています。
リビングでくしゃみをするとボディが響き渡ります。
防音室左側のカーテンの後ろ
ここもメタルラック+黒のボックスです。
楽器などの音楽機材が中心。
Moog神棚
その横は強引に棚を作ってmoogのThereminiとMother-32を祀っています。
サーキュレーター
エアコンの吹き出し口が防音室に阻まれているのでサーキュレーターで循環させています。
◆アイリスオーヤマ KCF-SDC181T
スタンドの地獄
マイク、カメラ、照明のいろんなスタンドがあります。
たぶんこんなにいらない。
サブデスク
カメラのスリック台を改造して簡単に天板取り外し可能なサブデスクにしています。
アコーディオン
アコーディオン。最近使用してないですがサウンドは好き。
◆TOMBO TB-32S
デスク左手側は防音室
防音室の名前は†黒棺†
十字にテープが貼ってあります。
広さは0.5畳。
中はまた今度ツアーします。
シャンデリア
天井にはシャンデリア。
全体的に柄や複雑性のないもので揃えているんですが、
ワンポイントで複雑性のあるシャンデリアを置くことでアクセントになっている。はず。
スポットライト
シャンデリアが取り付けてあるレールにはクリップのスポットライト。
おわり
というわけでルームツアー2023年でした!
またちょこちょこ改造していきたいなと思っています。