オーディオ用USBケーブル、オヤイデ『d+ USB class B』に替えてみたら明らかに音が良くなった

楽器・ハードウエア

オーディオ用USBケーブルOyaide(オヤイデ)の『d+ USB class B』を買ってみました。

オーディオインターフェイス(RME Fireface UC) – PCへのUSBです。2.0m。

ざっくり

・解像度が上がった
・値段相応、それ以上の効果

付属のケーブルから替えたんですが、最初の印象で明らかに良くなったのを感じました。分離感があり、曇りがとれエッジが効いた感じに。他の機材がある程度のレベルじゃないと効果を実感出来ないかもしれませんが、この値段でこの効果なら十分です。

以前のインターフェイスはモンスターケーブルのFirewireケーブルにしてたんですが、モンスターはかなりギラギラしてました。d+ class B のほうが空気感が上がってくるような印象。

RME Fireface UC付属のものも悪くはなさそうな見た目だったんですけどね。

シリアルバス転送をより高速に伝送するため、導体は純抵抗が銅より約5%低い銀をコーティングした「シルバーコートOFC高純度無酸素銅」を採用。導体径はAWG25/AWG21これによりパワフルなサウンドと伝送の距離によるロスを軽減します。フラットデザインによるケーブルは、ケーブルを曲げたときに起こるケーブル内部の歪みが引き起こす伝送ロス、インピーダンスの変化、静電容量の変化を回避します。デジタル伝送に重要なインピーダンス調整は、厳密なピッチ調整で行なっているため正確なデータ転送と優れた安定性を実現します。

なんだかすごそう。フラットデザインのケーブルは捻れなくてよさそうですよね。

オーディオアクセサリーは高いの買いだすとキリがないんで、そこそこのグレードを買うのがポイントですね。標準→下位グレードが一番効果を感じやすいし、3000円程度なので変化を実感出来なくてもそこまで痛くはないですしね。

箱から出した所。色が派手です。

PCへのインプット側。金メッキ。

オーディオインターフェイス側。

Fireface UCに元々付属していたUSBケーブル。悪くはなさそうなのだけれど…

なるべく短めを使いたい。

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