新年度ですね。僕は割と関係ないのが寂しいです・・・・。
収入
アレンジ2件のギャラが入って6万、Amazonアフィリエイト2324円で
合計62324円。
うん、なかなか。ちょっとずつ調子を上げていきたいですね。
4月中に〆切の曲が2曲進行中なのと、不確定ですがミックス、レコーディングの依頼がありそうです。
あとgooleアドセンスは1500円くらいでした。まだ入りませんが。
ブログ
3月16、17日でアクセスが跳ね上がっておりますが、Analyticsのコード設置をミスったためと思われます・・・
それで1000PV引いたとしても11000PVなので上がってきてます。いい感じでしょ。ちなみに3月のAmazonアフィリエイト見てみたら4000円でした。なかなかいい数字。
逆にアドセンスはほとんどクリックされてないような感じなので、思い切ってやめてみるのもいいかもなあとか思っております。
3月の主な記事は
・ぼかりす を購入する前に読みたいレビュー【VOCOLOID】【デモあり】
・【音楽の本】Tweet&Shout 〜 ニューインディペンデントの時代が始まる〜 読んだ感想とか色々
の2つですね。ぼかりすの記事は張り切って書いたのに検索で上位に来なくて悩んでます。結構役に立つ記事だと思うのになあ…うーん
活動
今月から、フリーBGM「DOVA-SYDNROME」さんに作曲家として登録させて頂くことになりました。
マネタイズ方法としては、僕のページにGoogleアドセンスとAmazonアフィリエイトを設置させて頂いているのと、有料の依頼を受け付けるページを作って頂いてます。
成果が出始めるのは100曲くらいストックを作ってからだなと思っているので、最初のうちはかなりペース上げて作っていこうかなと思います。ブログのように収入の下支えになるといいかなと。
あと、ポイントとしては、「無料だからこんなもん」じゃなくて、「無料なのに有料以上」の質を目指してます。有料で依頼受けている方の仕事を奪うつもりでいきます。
なので質に関しては全力で取り組みたいと思ってます。早さを出すためにミックスは若干ラフになったりすると思いますが。
んで、これからしばらくは、「DOVA-SYDNROME」 、「Grylloidea」 、この「こおろぎさんち」 の3つをメインにして活動します。
それぞれ
・DOVA-SYDNROME – 音楽を使用する方
・Grylloidea – リスナー
・こおろぎさんち – 音楽制作者
という風にユーザーを想定してコンテンツを作っていこうと思ってます。狙って作れるようになったらすごくね?っていう動機です。
それと、この3つの中で曲を使い回す事によって楽をしたいと思ってます。
例えばDOVA用に作った曲をブログの楽器レビューに使う。そうすればレビュー用に音源を作らなくて済むんですね。エコ()ですね。
カナデモノは今の所、誘われたら動くという感じですかね。相方が曲作れないようなので。
あと、それぞれの活動を通して、外部から依頼があったら対応していきます。
曲作りについて
曲を作る時にはテーマが欲しい人なので、最近は絵をテーマにして曲を書いてます。
Pintarestでいいのがあったらピンしておいて、時々で選んで作っていく感じですね。
memoPixivがピン出来ないのがアレなんですが・・・
絵を見て作ってみたのがこちら。DOVAでもそのうち配信されると思います。
こういうストーリーを感じる絵が好き。時間がゆっくり流れて、カメラが周りをグルグルする感じ。
あと金子開発さんって3月28日で14歳なんですよね。おぢさん泣いていいかな。
実はこおろぎさんBGMをそこまで沢山作ってないので、まずは自分の引き出しを全部空ける事からはじめようと思ってます。後でとっておこうとか考えず。全部出し切ってから先が見えてくる。はず。
年始に曲数あまり作らないっていってたのは何だったのか。
記事紹介
今月読んだ音楽でメシに役立ちそうな記事を紹介しますね。
本も買ってしまいましたが、この方のお話は色々納得する所が多いです。
やがて訪れるデータ・エコノミー社会の将来像〜ビッグデータだけでは見えない情報社会の真実〜[第4回]田端信太郎氏「データがもたらしたメディアビジネスの変革」(3) – WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)30年前はコミュニケーションと消費は別々のものでしたが、いまはコミュニケーションそのものが消費になっています。やはり、LINEのスタンプはその典型例だと思います。職場で落ち込んでいる若手の女性を励まそうと、缶コーヒーをおごってもあまり感謝されないし、元気も出ない。
けれど、ほぼ同じ値段のLINEスタンプをプレゼントしつつ、LINEのメッセージとスタンプでもプレゼントすると、コーヒーを奢るよりは、何度も使って減らないし、そこに「コミュニケーション」が介在する分、喜んで貰えそうな状況が、今ですよね。
LINEもそうですけど、ソーシャルゲーム、ボカロ、歌い手など、最近出て来たものは消費とコミュニケーションが一体になっているんですよね。ダンスミュージックも親和性が高いですよね。
クラシック系のインストでそういう楽しみ方が出来ないかなあって考えてます。あんまり考えるとサービス自体を作る話になっちゃうかもしれないからやめようw
・交渉の余地を作らない
・相場のあるところに近づかない
この2つ、やっていきたいですね。現在、僕の価格はいい加減なのですが、ちょっと見直してみようかな。
今は時給1000円が目標です。僕はとりあえずは生きて音楽できればいいので(涙)
ほんとまじで意見というか論破して下さい。こっちのやり方の方がいいだろ、とか古いよそれ、とか、当たり前だ、とか。
自分の書いてる事が稚拙なのか既出なのか、あたりまえなのかぶっとんでるのか意味がわからないのか、もしかしてすごくいいのか、全然わかりません(涙
まあ、コメントしたくなるような記事にしろって事ですよね分かってます。
「やってて楽しい(苦にならない)こと」こそ継続でき、修練や経験を積み重ねて自分の強味にしやすいので、「やってて楽しいこと」にさえ全力をそそげば、お金になる水準のスキルは後からついてきます。
もし、好きなことだけをしてお金を稼ぐなんて無理に決まっている、と思う人がいたら、単に「やってて楽しいこと」に全力を注ぎ切れていないだけです。やってて楽しいことが少ない人は、マーケティングを学んでも、好きなことだけをしてお金を稼ぐのは無理です。
うん、好きな事を全力でやる。マーケティング能力も身につけたいです。
一見音楽と関係ないような記事ばかり読んでるような感じですけど、他のジャンルのやり方を音楽にも適用出来ないか探ってます。
メディアをお金にするという点では、文章が今一番目立ってマネタイズできている感じがするので、注目してます。
クライアントに発注をもらうのもストレスが溜まる作業だったりするので、好きに作って稼ぐのが最大の目標です。
購入した曲
PSVitaのゲーム「ソウル・サクリファイス」のサントラ買いました。
Sony Computer Entertainment Inc.
ジャンル: Soundtrack
リリース日: 2013-03-13
価格: 2,100円
posted with sticky on 2013.4.2
光田康典さん、鋒山亘さんによるフルオーケストラ。
全体的に暗くて近代的なアプローチが多く、特殊奏法がてんこ盛りです。ジョンウィリアムスを所々に感じて、僕には最高の1枚でした。
ゲーム抜きで十分聴けますが、世界感を理解するためにプレイしておきたい所。だれかPSVitaください。
あとがき
色々詰め込んでみましたけどどうだったでしょうか。「月間 音楽でメシ」みたいな感じで月毎に気になったニュースなどをまとめていくと面白いかもなと思ってしまったのでやっていきます。
ニュースだけだと1つの記事として出すのがめんどくさいというのもある←
ではでは、また来月(^o^)
オススメの本