『グスタフ・アドルフ・シュミット ツェラー・シュワルツ・カッツ ゼクト・トロッケン』(Gustav Adolf Schmitt Zeller Schwarze Katz Sekt b.A. )という非常に長い名前のスパークリングワインを飲みました。
甘口白ワインで有名なツェラー・シュワルツ・カッツのスパークリングバージョン。
飲む前の想像とは違ってそこまで甘くありませんでした。ドイツワインは全部甘口じゃないのか。
このブログ書く時に調べて気がついたんですが、トロッケンっていうのは辛口の事だったんですね。しかし辛口と書いてあるのにちょっと甘いという。
飲んだ感想としては、スッキリとした感じの香りと、爽やかな酸味、飲んだ後に広がる蜂蜜のような香りがパンや食後によさそうです。
品種はリースリングですが、特に香りはちょっとイメージが違いますね。むしろセミヨンのような感じがしました。スパークリングだからかな。
スパークリングはサイズがちっちゃい方がいいですね。でっかいのだと1度で飲みきらない。
こちらは750ml
補足ウンチク
・ゼクト(Sekt)はアルコール度数10%以上、炭酸ガス3.5気圧以上のスパークリングという意味
・トロッケンは辛口という意味