不眠、目覚め改善に電球を変えてみる方法が効いた!

その他

今回はスマート電球を導入したら朝起きれるようになったし夜眠れるようになったよ!

っていう話をします。

僕、長いこと夜眠れなかったんですよ。

布団に入って寝るまでに4時間くらいかかったりして。

以前、カフェインを減らしたら不眠が解消できたっていう話を書きましたが、

不眠の原因、カフェインを減らして1ヶ月くらいかけて睡眠を改善した話

完全には治ってなかったんですよね。

そして朝起きるのもだいたい11時とか12時とかになっちゃうんですよね。

朝はやく起きるっていうのもすごく大事で、

18時ぐらいになると1日が終わった感じがして、仕事とか創作のスイッチが切れるんです。夜になると大きい音も出しづらくなりますし。

早く起きるほど、18時までの時間が長いほど1日が長く感じるんですよ。

なので朝は早く起きたい。

でも一人暮らしでフリーランスなので、会社への出勤とかの強制的な予定もない。

自発的に起きるのが難しいんですよね。

目覚ましで起きても、音で起きるから不快だし、その後一日中眠たくて、生産性が全くない状態になる。

なので目覚ましは使いたくなくて、そうすると結局11時とか12時に自然に起きるって事なっちゃう。

でも最近、自然に朝起きれるようになったんですよ。

なぜかというと 、スマート電球を買ったからなんです。

このスマート電球で何をするかというと、

朝8時に必ず電気が点灯するようにするだけ。

それだけで寝るまでの早さまで改善しました 。

人間って、明るくなるだけで起きやすくなるんですよ。

目覚ましの音で無理やり起きると、一日中眠くて作業が進まなかったりとか、午後に眠くて昼寝しちゃったりとかするんですけど、

光で起きると日中も眠くならないんですよ。

もともとちょっとでも光があると眠れなかったので、街灯とか月光すら入らないように、寝室の窓を家具で塞いで、真っ暗にしてたんですよね。

そうすると、昼間に起きた時も真っ暗。

それが朝になったら電気がついて明るくなることによって、自然に起きるようになりました。

やっぱり光は偉大ですね。

遅い時間に寝ても眩しいと起きちゃうんですよね。光で起きる時間が強制リセットされるんですよ。

そうやって朝起きれるようになると、夜も眠くなって寝やすくなるんですよね。

電気がつく時間、最初は10時ぐらいにしてたんですけど、最近は8時にしてて、夜早く眠れるようになったからさらに短くなって、最近は7時半とか、電気がつく前に起きるようになりました。

なので夜眠れない人は、まず朝起きるということをやりましょう。

そのためにスマート電球が効果的ですよ、という話でした!

それでも朝起きれなかったら照明の量を増やしたりとか。

自動でカーテンを開けてくれるスマートカーテンレールにするのもいいかもしれないです。

スマート電球も今2、3000円ぐらいなんで、試しに買うというのでも全然安いと思います。

On/Off 以外の使いかたも

あと、スマート電球なのでスイッチのオンオフ以外の使い方もできるんですよ。

寝る直前は暗くして電球色にするとか。起きるときは一番明るくして白昼色にするということもできます。

あと、スマートプラグなんかとも連動して、複数の間接照明をいっぺんにつけたり消したり、ということもできますね。

おわり

スマート電球って何に使うんだろうってずっと思ってたんですけど、

複雑なことじゃなくて、朝決まった時間に点灯するっていう、その一点で買う価値がありますね。

というわけで眠れない人と朝起きれない人はスマート電球を試してみてください。

ではまた

僕が買ったのはこれ。Wi-Fi接続です。

シーリングライトもあります。

動画でも話しました。