実質VR。Windows MRヘッドセット『Lenovo Explorer』レビュー

公開日: : 最終更新日:2018/05/30 VR, ガジェット・PC

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実質VR。Windows MRヘッドセット『Lenovo Explorer』レビューこおろぎです。寝起きで失礼します。

『Lenovo Explorer with Motion Controllers』が届いたのでレビューします。

これは「windows Mixed Reality(MR)ヘッドセット(HMD)」の一機種です。

米アマゾンが謎の半額セールをやっていたので勢いで買いました。送料込みで3.3万円で買えてしまった…

Windows MRとは、だいたいVRである

MR(複合現実)というのはAR(拡張現実)、VR(仮想現実)を複合させたもの。

ですが、現在のwindows MRヘッドセットはVRしか体験できないようなので、実質VRヘッドセットです。まぎらわしい。

PCに接続して、よく耳にするであろう「VR」のコンテンツを体験できます。

windows MRはVR初心者にやさしい

既存のVRヘッドセットOculus Rift、HTC Viveに比べて

・セッティングが簡単
・そこまでスペックを必要としない
・ちょっと安い

と、VR初心者にやさしい。

セッティングは基本的にHDMIとUSBを接続するだけでOK。ドライバ等のインストールもなしです。外部センサーも不要。

モーションコントローラだけはあったほうがいいですね。

スペックは極端な話、グラフィックボードさえきちんとしたものを使っていればいい感じです。むしろ、うちはスペックが若干足りてないのに動きます。

あと、ちょっと安い。コントローラーつきで5万円程度です。Oculus Rift だと6、7万円。HTC Viveだともっと高額ですね。

簡易型も多くなってきているのですが、やはり、きちんとしたヘッドセットじゃないと没入感はないんですよね。そのなかで最安の選択肢だと思います。

レビュー

すでに持っているPSVRと比較しながら、写真と合わせて使い心地をレビューします。

Windows MRヘッドセットは各社から出ていて、スペックは大体統一されているので、大きくハズレを買うことはないはずです。

僕は、視野角が広く(110度)、軽い(400g)ということでLenovo Explorerを買いました。見た目もわりとすきだったので。

使ってみた感じとしては、

視野角が広いとのことでしたが、PSVRよりも没入感が少なく感じました。グラボなどのスペックが影響しているかもしれません。

VRヘッドセットに比べて、対応していないサービスもありますね。YoutubeはVRヘッドセットだとVRモードになりますが、MRヘッドセットではVRモードになりません。
steamには対応しています。

ここらへんはしばらく使用してみて追記します。

没入感は、体験したものだけで比べるとHTC Vive > PSVR > Lenovo Explorer >>>>>>>>ハコスコの順番ですね。

やはり、HTC Viveは装着感もしっかりしているし、トラッキングの遅延というか、カクカクするのもほとんど感じずに世界へ入ったような感覚がありますね。Lenovo Explorerは動くとちょっとカクカクして、大きな動きをすると酔いそう。

正面、サイクロプス感ある。

跳ね上がる。他のメーカーのものもできます。メガネの形が大きいと跳ね上げづらい。

PSVRは跳ね上がらないので、装着しながら他の事をするのが難しいんですけど、これは装着しながら日常生活も送れますね。

中。

フィット感はかなりいいです。VSVRは少し隙間があるんですが、これはほとんどない。顔の形もあると思いますが。

モーションコントローラー。これはどのメーカーもほとんど一緒みたい。

コントローラーの認識の範囲が狭くてよく外れるので、そこが一番ネックかもしれません。後述しますが、Bluetooth機器も相性があります。
VRChatのような、アクティブに楽しむコンテンツはきついかもしれません。

セットで。

装着してみて横から。

まあまあ軽いですが、さすがに長時間は疲れそう。ペットボトル1本を頭の前につけているようなものですからね。

プレイ中はこんな感じ(予想)

セルフタイマーや三脚を使って写真を撮っていますが、ヘッドセットを装着して自分の写真を撮るのはめちゃくちゃ難しいので、2度とやらない。

必要になったもの

届いてから足りないものを買い足していってます。

設定にひっかかったり、これから買う方にむけて、色々書いていきます。この内容は、現在のどの機種を買っても大体あてはまるはず。

まず、「Windows Mixed Reality PC Check」という公式Windowsアプリでチェックすれば自分の環境で動くかチェックできます。

うちはこんな感じ。

このアプリ、表示が〇じゃなくて、!△でも動くみたいですね。

Windows10必須

OSはWindows 10が必須です。MRをサブPCで使おうと思ってみたりしたんですが、そっちはWin8だったので諦めました。

グラフィックボード

微妙に足りてなかったんですが、一応動きました。

すこしカクカクしているのですが、グラボのせいなのか、もともとなのかが判断ついてないですね。

そのうち買い替えようとは思っています。

NVIDIA GTX 1050Tiのコスパがよいので、これがよさそうです。

Bluetooth

PCについてなかったのでこれを買いました。

この付属ソフトだと動かなかったので、windows標準のもので動かしています。
アンインストールすると自動で入りますね。

しかし、途切れる感じがあって、安定して動かないので、PLANEXのものに買いなおしてみたらきちんと動くようになりました。

充電式の単三電池4つ

コントローラーに単三電池2つづつを使います。

めっちゃ使って電池が早く切れるといやだなー、ということで充電式のものを買いました。

USB3.0ポート

HDMIとUSBのY字ケーブルの分かれた先が短いんですよね。25cmづつくらいの長さ。

うちのPCだとUSB3.0ポートが前面にしかなく、HDMIは後ろだけなので、ケーブルが届かないという状況が発生しました。

確認しましょう。

マイク付きイヤフォン、ヘッドフォン

音声入力ができるとはかどるので、マイク付きのイヤフォンかヘッドフォンがあるとよいですね。

iPhone用のものだと安くて手軽かなと思います。PSVRのように、本体にくくりつけておくと装着や管理が楽かもしれない。

ヘッドフォンは形状の相性があるので、最初は避けたほうが無難かなと思います。音質や、着脱のしやすさはよさそうですが。

ヘッドフォンにするならゲーミングヘッドセットがよさそう。

おわりに

VRのコンテンツに関わったり、VRのニュースはずっと追いかけていたりするんですけど、PCでVRを見れるヘッドセットを持ってなかったんですよね。

Windows MRは持っている人も少なく、おもしろい買い物になったんじゃないかなと思います。

随時更新していきたいです!

 
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  • フリーランスの作・編曲家。ブロガー。ドラマ、舞台、CM、Youtube、VRなどの映像やゲーム、アプリの音楽を作ったり、スプラトゥーンで遊んだり。わりと素直な音楽を作っています。noteも書いてます。→もっと詳しく

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