HTC VIVEのコントローラーを投げてしまう斧投げVRコンテンツ、
株式会社ハシラス『トーヤラケット』の音楽を制作しました。
9/20-23 TGS2018で展示されています。
本当にコントローラーを投げるトマホーク投げVR体験『トーヤラケット』を制作しています。9/20-23 TGS2018で広大な大人数マルチプレー『オルタランド』とともに展開予定。明日のデバッグ会にいらっしゃる方は、一足先にお楽しみ頂けます! pic.twitter.com/PltJb67mjV
— 株式会社ハシラス @TGS(10-W-01) (@hashilus) September 8, 2018
ひたすら斧(トマホーク)を投げて敵を倒すというシンプルなゲーム。
3つのWAVEに分かれており、WAVE1は「発見」、WAVE2は「奮闘」、WAVE3は「ボス、勝利」というテーマで制作をさせていただきました。ひとつなぎの曲になっています。
アーケードのような、雑音が多い場所で遊ばれるものなので、全編通して音圧を高くし、迫力を重視した音作りにしています。
また、低音も十分に出せない環境も想定し、低音がなくても成り立つように作成しています。
VRって、手ごたえがないというか、物理的な行動とVR内での見た目が合わない、という問題があるんですが、コントローラーそのものを投げてしまえば実際に投げているような感覚を得ることができるのではないか、という感じですね。
思いつくまではできそうな気もしますが、機器も安くはないので、実際にやろうとはなかなか思いませんね…