Unity、プログラムをはじめたばかりの状態で
『Windows Mixed Realityアプリ開発入門 - Unityで作るVR&HoloLensアプリケーション』を読みました。
情報量自体が多く、辞書のように使える本です。HoloLensのことは少しだけでした。
開発環境、Unityの使い方など、初歩的なことにかなりページを割いている印象で、スクリーンショットも多く、僕でもわかりやすかったです。
そして、まずは作ってみる、というのがよかった。適当に画像を差し替えたりして遊びました。
カロリーメイトからイワシを発射して島原そうめんを爆発させるゲームを作りました。 pic.twitter.com/loG6GMKTnk
— こおろぎ🐜 (@Kohrogi34) June 8, 2018
若干コードの記述がわかりにくいところもあり、部分的にしかコードを書いていないので、どこに追加するのかがわからない。という場面がありました。ページの都合が大きいと思いますが。
僕が詰まった部分は
P125、ガイドを動かす、での
gaze.transform.position = pos + angle * distance
のdistanceでエラーになる。
これは後ろのP139に記述があるんですが、最初に
private float distance = 15.0f;
と書いておかないといけない。
あと、P235 Sphere → Cube ですね。
他にもちょこちょこありましたが、忘れました。
何もわからない初心者ですが、確実に買ってよかったです。ネットの情報も散らかっていてよくわからないので、まとまった本になっているのはありがたいです。