音楽の仕事で曲を送るときに添える文章について考える

音楽でメシ

しばらく音楽の仕事をしておりますが、仕事を請けて作成した曲を送るときに添える文章の情報量の具合がいまだによくわかってないんですよね。

他の音楽家の仕事を見る機会もないので。

ツイッターでつぶやいたところ、プロを含む多くの方からコメントをいただいたので、まとめておきます。

追加で、こおろぎの場合は、劇伴の仕事だと想定外の場所に使われたりと、ほとんど曲自体の雰囲気で判断されるので説明を入れないですが、編曲仕事で何も書かないと、初稿の段階で編曲とは関係ないミックスのことについて言われたりするので、チェックしてほしい部分を書いたりしますね。

おわりに

人や場合、仕事内容によって結構違うのかな、という感じはありますね。短めが基本のようです。

クライアント側からはかなりの文章量を頂いたりするので、こちらが全然書いてないと、その非対称性が気になるんですよね。気にしすぎか。

実は最近、仕事をする中で、説明が少ないというのと、多いという意見を同時期にもらったんです。それもあってこんなことを考えていました。

過不足がない量を目指していきたいんですけど、メールに1時間とかかかってもしょうがないので、思いつかなかったらさっさと送っちゃうかもしれない…