開業したばかりや、低所得な個人事業主でも『freeeカードライト』なら事業用クレジットカードが作れる。

その他

仕事専用のカードが欲しいなと思っていたんですけど、フリーランスになってから新しくクレジットカードを作ろうとしたら落ちちゃったんですよね。

おそらく、経費を使いすぎているので、所得が低いのが原因です。

しかし、会計ソフトfreeeが事業用クレジットカードライフカードと共同開発した『freee カードライト』は発行することができました。

ざっくりfreeeカードライト

・個人事業主や中小企業のための事業用クレジットカード
・通常必要な確定申告書や決算書が不要
・創業時、低所得でも発行できる
・本人確認書類のみでWeb上から発行が可能
・年会費も不要

「freeeカードライト」は「freeカード」の種類の一つで、その中でも最も審査や機能が軽いものです。

freeeが持つクラウド上の会計データをライフカードの審査資料に提供することで、事業を始めたばかりでも、低所得でも発行されやすくなっているようです。

会計データを利用しているのであれば、freeeを使っているかどうかも関係してくるみたいですね。僕はfreeeを数年使っているのが有利に働いたのかもしれません。一応ずっと黒字ですしね。



なぜ事業用カードが必要なのか

会計処理がしやすくなる

今までは1つのカードですべての支払いをしていたので、freeeでの仕分けするときにいちいち自家用のもの、いわゆる「事業主貸」を手動で仕分けしないといけなかったんです。これがかなりめんどくさい。

カードを分けることで、自家用のものを仕分けする手間が減り事務作業の効率化につながります。

普通のクレジットカードは経費の支払いに使ってはいけない

そもそも、普通のクレジットカードは経費の支払いに使用してはいけないようです。そこまで厳しくはないようですが、止められてしまうリスクを考えるとよろしくありません。

知らなかった…

申し込み

申し込みから使えるようになるまでが早い。最短4営業日。

Webで申し込み→カードが届く&口座振替書類郵送

という流れです。

もっと細かい詳細、申し込みはこちらから。

■freeeカードのご案内