十数万円の音楽制作料金を踏み倒されたので対策をしていく

音楽でメシ

編曲の案件で十数万円の不払いにあいました。そのうちスタジオ代も自腹で払っています。

以前は、金額がそんなに高くなかったので、不払いにあってもそこまで困ることはなかったのですが、さすがに2桁万円になると苦しいです。

電話番号等から住所を割り出して内容証明を送ったり、勤め先の給料を差し押さえたりすることはできるのですが、ギャラ以上のお金がかかってしまう可能性があるんですよね。

というわけで、これからは、はじめて仕事をうける、面識のないかたについては

・住所をもらう
・着手金をもらう
・misocaの回収保証を使う

ということにしていきます。

途中で連絡がとれなくなることもたびたびあるので、その対策も兼ねて。

また、YoutubeのContent IDも利用できるのかなとも思っています。

misocaの回収保証

misocaの回収保証とは何かというと、

請求書発行サービス、「Misoca」で発行した請求書に、請求金額の回収保証をつけることができるサービスです。

不払いが発生したときに、misocaが謎の力で回収、補填してくれます。

1通から使えて、取引先には保証をかけていることを知らせずに利用できます。

10万円以下なら800円、10万円超過分からは1万円につき80円。



個人には使えないのですが。

おわりに

音楽制作の代金を踏み倒した場合、永久に表に出せなくなってしまうんですが、いいんでしょうかね…?