在宅フリーランスDTMerの1日とは

ぼっちクリエイター生活

在宅DTMerの1日

独身在宅フリーランスDTMer、こおろぎの1日のスケジュールを大公開します。

けっこうシンプルですね。

テーマは「平穏な1日」。毎日決まった、平穏な1日を送ることで制作に集中できるのです。

9時

起床。生活のリズムを整えるため、何もなくても8時にアラームをかけて起きるようにしてるんですが、1時間は起きません。

それからコーヒーを飲んで、メールの処理とネットサーフィンをしてダラダラして、ぼちぼち仕事を始めます。

11時

おなかがすくので、軽く何か食べます。パンか、お菓子かカップ麺あたり。最近はゆで卵にハマっています。

11時から

だいたいずっと仕事。主に曲づくりなどの音を出す作業。
ドラマやテレビ、アニメを見ながらやることが多い。

映像を見ながらやると、映像を見る集中力をそのまま転嫁する感じで作業できるんですよね。お昼のテレビや、オンデマンドの映像など、見ても見なくてもよいものや、途中で止められるものが望ましい。

18時から


30分くらいルームウォーカーでウォーキング。そのあと腹筋。おなかが出てきています。
ウォーキング中はスマホでブログ記事を書いたり、本を読んだり。

18時半

お風呂。そのあとがっつりご飯。
お米だけ炊いて、おかずはコンビニのものが多い。

すぐ食べちゃうので、食事の時間はかなり短い。

19時

少しまったりしたあと、再度曲を作るか、ブログを書いたり、事務作業をします。ミックスダウンのような、大きな音が出るような作業はやりません。

この時もテレビなどを見ながら、ゲーム実況者の生放送を見ながらやります。

「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS」 (PUBG)の放送は集中しなくていいので好きです。

0時

寝る準備を始めます。音声だけのコンテンツを聴くとよく寝つけます。
あまり眠れない時期もあったんですが、最近はかなり改善しています。

ここ3年はだいたいこんな感じですね。微調整はありますが、ほとんどルーティン化しています。

ゲームにハマる時期は、やめられないタイプなので、仕事がそのままゲームに置き換わるうえに、朝5時くらいまでやっていることがあります。スプラトゥーンを20時間ぶっ続けでやったりしていました。

月に4、5回は買い物や仕事や遊びで外に出ます。

改めて見ると、そこまで長い時間働いているわけではないですね。といっても12時間近く働いているのか…

ちなみに、作業場はこんな感じ。

一日中このチェアに座っています

モチベーションはしくみ化することで保つ

よく聞かれるのが、ずっと1人でどうやって制作のモチベーションを維持しているのか、というところ。

まず、他人に求めない。人と会うことでモチベーションが高まることはないし、すぐ何かを聞くこともやめる。僕が人に頼るのがへたくそというのもありますが。

あと、年齢を重ねると、基本のやる気は落ちてくるんですよね。待っていて上がることはない。たぶん。

なので、やる気のなさを習慣やしくみでクリアできるようにする。

とにかく手をつける、とか、やりたいことを複数用意しておいて、やる気が出るものから手をつける、とか、作業効率が落ちてきたら別のプロジェクトに手をつける、とか、ここまで終わらせよう、というのを決めるとか。

1日のやることを前から決めておくとか。WunderlistなどのTodoアプリを使って、朝起きたら考えずに手を動かすだけでいい状態にしておくとか。



Wunderlist | To-do リスト、リマインダー、タスク管理

「集中を保つ努力をするよりも、集中が逸れてしまったときにすぐ戻ってくるようにする」というのも意識しているポイントです。

なので、ポモドーロテクニックみたいな、短期集中!的なものはやりません。どうせ途中で集中力がなくなるから。

そんなところですね。

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おわりに

なんとなく書いてみましたが、誰かの参考になるのか不安です。