柔軟な生ドラム音源『Superior Drummer 2.0』を長年使いすぎていてレビューを忘れていた

公開日: : 最終更新日:2016/06/30 ソフトウェア音源 ,

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柔軟な生ドラム音源『Superior Drummer 2.0』を長年使いすぎていてレビューを忘れていたSuperior Drummer 8

僕の曲に使用されているドラムキット音源の9割以上は『Superior Drummer 2.0』(スーペリア・ドラマー2.0)。

めっちゃ使い倒してるんですが、ブログをはじめる前から愛用しているので、書くタイミングを逃しておりました。

ざっくり

・クリアでプレーンな音質。表現力が高い。
・多少音が作ってあるので加工しやすい
・デフォルトキットのキック、タムの種類が少ない
・シンバルロールがない
・パラメーターが急激に変化するので調整しづらい
・パーカッションもまあまあ使える

ラウンドロビンなど、基本の機能は最近のドラム音源と同じです。

UIはちょっと複雑に見えますが、実際にいじる場所は少ないです。

Superior Drummer 7

クリアでプレーンな音質

音質はクリア。

それぞれのパーツも若干音を作ってあるような感じはありつつ、やりすぎてないので、どのジャンルの方向にも音作りがしやすい。

それでいて、キットのパーツ1つ1つのベロシティや叩き方など、表現力が高い。特にハイハットのバリエーションが多く、表情がつけやすいのが好きです。

ポップなインストだとこんな感じ

この曲では、16分のハイハットを細かく表情を変えながら打ち込んでいます。特にAメロ。音は結構コンプで潰してます。

バラードにもよく合います。

シンバルロールがないので、そこだけはちょっとつらいです。

デフォルトキットのキック、タムの種類が少ない

パーツ1つづつのバリエーションは多いんですが、メーカーやサイズなどの種類は少ないです。特にタムとキック。

タムはそれぞれコーテッド、クリアの2種類しかないです。

Superior Drummer 1

キックも3種類

Superior Drummer 3

スネアはひと通り揃ってます。

Superior Drummer 4

パーツの種類が多すぎないので、音作りが迷わないところはいいですね。

デフォルトの『NEW YORK STUDIO LEGACY SERIES VOL.1』というのが相当よくて、追加で『SDX ニューヨーク・スタジオ・レガシー・シリーズ VOL.2』や『ROCK! EZX』も買ってみたんですが、デフォルトのキットが一番使いやすい。

パーカッションもひととおり付属しています。シェイカーの種類がかなり多い。

Superior Drummer 6

パーカッションは音がプレーンすぎるので、ちょっと加工して使ったほうがいいですね。あと、強弱の表現力がそんなにないかな。

パラメーターが急激に変化するので調整しづらい

ピッチや、リリースの調整をよくするんですが、ちょっと触っただけでピッチが変わりすぎたり、リリースがパッツリ切れたりと細かい調整がしづらいです。画面を変えずにエディットできるのはいいんですが。慣れれば平気かな。

多機能だけど使わない

機能は色々あるんですが、あまり使ってないですね。

パラの書き出し機能があるんですが、書きだされたファイルが聴いているものと違ったり、多すぎたりするので使いません。内部ミキサーも使いにくいので使っていません。

ルーティングは、キック、スネア、などをそれぞれDAWのミキサーに独立させて送って、そっちで音作りしてます。

おしまい

まったく乗り換えようと思わない不動のドラム音源なので、相当おすすめです。

アカウント管理やアップデートも地味に便利です。

 
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  • フリーランスの作・編曲家。ドラマ、CM、Youtube、VRなどの映像やゲーム、アプリの音楽を作ったり、歌モノの編曲をしたり、ワインを飲んだりスプラトゥーンで遊んだりしてます。ファンタジーな音楽が好き。→詳しく

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