「記憶に残る素晴らしい出来栄え」ボジョレー・ヌーボー2015年

家呑みワイン

セブンイレブンの

『シャルル・ドラピエ ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2015 スペシャル・キュヴェ (赤) 500ml』
(Charles Drapier Beaujolais-Villages Nouveau 2015 Special Cuvee )

を飲みました。

以下公式サイトから

「ビストロSMAP」から生まれたボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー。

SMAP稲垣吾郎氏とソムリエ田崎真也氏がコラボレーションし、特別な味わいをつくりあげました。

ボージョレ地区の中でも、優良なワインを産出する39のヴィラージュ地区から更に選び抜かれた10地区“クリュ・ボージョレ”の畑で収穫されたブドウを100%使用。

ボージョレ・ヌーヴォーのコンクールで大金賞を受賞した経歴のある名門ワイナリー、アルベール・ビショー社のアラン・セルヴォー氏が手掛ける『シャルル・ドラピエ』の特別な1本。

– ボージョレ・ヌーヴォー|セブン‐イレブン

すごそう。

セブンのボジョレー・ヌーボーで番組、タレントとのコラボっていままでなかったんじゃないかな。

裏のラベルはこんな感じ。

ボディが真ん中の「3」なんですよね。

ボジョレーってかなり軽い、ライトボディのはずなんですけど、今回は重いのかな。

2015年は”記憶に残る素晴らしい出来栄え”らしい。

さて開封。

まず色が濃いです。

うしろに白いタオルをあててみたんですけど、透けないくらいの濃い。

こちらは2014年。同じカメラで、おなじような環境で撮ったもの。

やっぱり2015のほうが濃いですね。

香りは華やかなベリー系ですが、去年よりは穏やか。

口当たりは新酒らしいフレッシュさがあり、味わいは若干濃くて渋みが多め。

ボジョレーは冷やして飲んだほうがいいんですけど、これはちょっと高めの温度のほうが渋みが出なくていいですね。

ボジョレー・ヌーボーとして飲むんだったら半端な味わいかなという感じ。

こういう濃いめの年は普通のワインだとポテンシャルが高いのだろうか。それとも混ぜ具合を濃い目にしてあるだけなのか。そんなに違いが出るものなのかな。