進化しすぎたOmnisphere 2の検索機能で未知の音を発見できそう

公開日: : ソフトウェア音源

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進化しすぎたOmnisphere 2の検索機能で未知の音を発見できそうOmnisphere_2_1

Omnisphere 2の検索機能すごすぎませんか。ありとあらゆる方法で検索できるようになってます。今回は検索機能がすごすぎて検索機能だけでブログ書いちゃいます。

前回、「手っ取り早く今っぽいEDMの音色を入れられるシンセ「Omnisphere 2」のおすすめポイントと弱点」で音色が増えた分検索機能が増えたって書きましたけど、ほんとに検索すごい。

目的の音にたどり着くのが早く、また、新たな音を発掘するのも早くなりました。

検索するための色々

・基本の画面のまま検索
・似た音を探せるSound match機能
・ジャンルや波形など4段階のフィルター
・並び順をシャッフル
・文字で検索

前からある機能から新しいものまで全部紹介します。複数の機能を組み合わせると捗ります。

基本の画面のまま検索

基本の画面の左側に検索窓がつきました。画面を切り替えずに音色を探せます。

Omnisphere4

キーワード、カテゴリ等、サウンドマッチ、シャッフルなど、これから紹介する機能もこの小さい画面でいけます。楽ちん。

似た音を探せるSound match機能

新機能、Sound match(サウンドマッチ)は現在選んでいる音と似たものを探してくれます。

サウンドマッチを使ってみると、似ている順に上からズラーっと並びます。

Omnisphere_2_6

しかしこれ、いまいち精度が低い気がします。

これを使う時は音色の差し替えをする時だと思うんですが、あまり差し替えに向いてない、聴感上の雰囲気が似てないものが出てきます。

それでも使う気にはなるので、あって嬉しい機能ではある。

ジャンルや波形など4段階のフィルター

Omnisphere_2_5

ジャンルやムードなどで、4段階の検索フィルターをかけられます。

例えば 

Synthbass → Analog Classics → Dance → Synth Only

Omnisphere_2_8

これで40音色程度に絞れました。

文字での検索を合わせればさらに絞り込めます。

フィルターも種類が色々あるんですが、僕は「mood」が好きです。

Omnisphere_2_3

「Joyful」や「Angry」など、感情でフィルタリングすることで、シンセの種類とか波形とか、そういった自分の知識ベースから抜けだした音色を発見できます。

並び順をシャッフル

Omnisphere_2_7

音が多すぎて、順番に見ていくと中間あたりのプリセットにたどり着けないって事がよくあります。

いつも使うカテゴリの音色は並びが同じだと同じ音を選んでしまいがち。

そんな時は、シャッフル機能で並び順をバラバラにすると新鮮な音を発見できます。

ついでにアルファベットや評価で並べ替えられる「sort」もあります。

文字で検索

Omnisphere_2_10

基本すぎて一番最後になりました。文字で検索する機能。

一致する文字だけでなく、タグも同時に検索されます。

フィルターと併用して絞り込むと捗ります。

おわりに

検索機能のお陰で音色が多すぎるからといってビビらずに買えますね。

もちろん検索が大好きな人にもおすすめです。Google社員さんとか。

他にもいろいろ機能は多すぎですけど、じっくり使いこなしていきたいシンセです。

ついでに、前回、今回と話題から漏れてしまったんですけど、簡単にユニゾンできる「ユニゾンモード」便利です。

Omnisphere_2_9

・DEPTH 重ねる量
・SPREAD パンの幅
・DETUNE ピッチのズレ幅
・RANGE FINEだと微小、COARSEだと大きなピッチの幅になる
・ANALOG 左側だと丸く、右側だとエッジの効いた音になる
・DRIFT タイミングのズレ

調整が簡単で手持ちのサンプルをてっとり早く分厚くするのにもよさそうです。

では。

 
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